春のワルツ

「春のワルツ」(2006年 全20話)

更新日:

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評価

 

ストーリー ★★★★★★★★☆☆
シリアス ★★★★★★★☆☆☆
笑い ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ほのぼの ★★★☆☆☆☆☆☆☆
ワクワク ★★★★★★☆☆☆☆







感想

 
 

切ないラブストーリーをお求めの方にオススメです。

 

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最後のドラマなのですが、
自分は「秋の童話」「夏の香り」も見ていません。
「冬のソナタ」だけは見ましたね。

4作品の中では一番評価が低いみたいによく聞きますが、
個人的にはすごく好きです。とにかく切ない。

ウニョンとチェハは幼ななじみだったのですが、大人になって再会。
しかしチェハは外見だけでなく、
名前も変わっているのでウニョンは気がつきません。

チェハ自身もウニョンは病気で亡くなったと思っているので、
気がつきません。
しかし、あるときチェハは気づくんですよね。あのときの女の子だと。
それからが切ない。とにかく切ない。

ただ、全話通して静かで大人しい雰囲気のドラマなので、
退屈な人は退屈かもしれません。
激しいドラマをお好みの方は避けた方がいいでしょう。







あらすじ

 

 

真冬のオーストリア・ウィーン。
天才ピアニストとして名を馳せる若者ジェハ(ソ・ドヨン)と
そのマネジャーを務めるフィリップ(ダニエル・ヘニー)。

ジェハに15年前から想いを寄せているイナ(イ・ソヨン)、
アクセサリーデザイナーのウニョン(ハン・ヒョジュ)。

アクセサリーのコンテスト優勝者に与えられるツアーで、
韓国からオーストリア行きの飛行機に乗っていたウニョン。

同じく、ジェハに会うために
飛行機に乗っていたイナを迎えに来たフィリップは、
ウニョンをイナと間違えたことで偶然出会い、ウニョンを気に入る。

ザルツブルクの電車の中で出会ったジェハとウニョン。
お互いの第一印象は最悪。
無愛想なジェハと人懐っこいウニョンは会話もかみ合わない。

だがジェハはウニョンを見て、幼い頃一緒に過ごした少女のことを思い出す。
一方、ウニョンもどこか影のあるチェハの存在が気になって―

 

→「春のワルツ」BSフジ公式サイト

 

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