評価
ストーリー | ★★★★★★★☆☆☆ |
シリアス | ★★★★★★☆☆☆☆ |
笑い | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
ほのぼの | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ワクワク | ★★★★★★★★★☆ |
感想
時代物お好きな方にはオススメです。
朝鮮王朝第19代王スクチョンのこの時代はよくドラマ化されますね。
(チャン・オクチョンなどもその1つ)
トンイは身分が低いながらも、
その若さと知力で側室までのぼりつめ、後の第21代英祖を生みます。
前半はとにかくトンイが元気に暴れ回り、
何度も命のピンチにも立たされ、毎回毎回
次どうなるの!?
という展開で終わるのでハラハラドキドキの連続です。
後半は落ち着いてしまうので、
前半だけでも見るというのもいいかも!?しれません。
主演女優は知らない人はいないんじゃないかというくらい
ドラマに出ているハン・ヒョジュ(めっちゃかわいい~)
「春のワルツ」「華麗なる遺産」「W」などに出演されています。
というか書ききれないくらいたくさん!!
あらすじ
朝鮮王朝時代、スクチョン7年。
政治党派ナミンの高官殺しが3件も続いていた。
奴婢の逃亡を助ける秘密組織コムゲの仕業だと思われていたが、
そのコムゲの頭が自分の父親だとはトンイ(ハン・ヒョジュ)は知る由もない。
ある日トンイはある高官が殺されているのを目撃し、
ダイイングメッセージのような妙な手の動きを目にする。
さらに同じ手の動きをして見せた女官を見かける。
その女性は蝶の髪飾りを持っていた。
高官殺しの濡れ衣を着せられたことで、
逃げている最中に父も兄も失ってしまったトンイ。
何とか掌楽院(チャンアグォン)の奴婢となって6年。
トンイは奴婢をしながら、
あの事件の鍵を握る蝶の鍵飾りを持った女官を捜し続けていた―
※トップ画像は、上記公式サイトより引用