1.評価(全10話見た感想)
ストーリー(メインがありつつ、1話完結型で見やすい) | ★★★★★★★★☆☆ | シリアス(シリアスだが暗すぎない描かれ方) | ★★★★★★☆☆☆☆ | 笑い(重岡くん演じる野中がキモすぎで笑える!笑) | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ | ほのぼの(不倫だが柄本佑くんの優しさと、週刊イーストのみんな) | ★★★★★☆☆☆☆☆ | ワクワク(真相とケイトの苦悩、岩谷さんの編集長としての力量) | ★★★★★★★☆☆☆ |
2.感想
【いよいよ今夜最終回】
放送まであと5分
貴重な3shotでお知らせしますケイトと尾高、禁断の恋の結末は
乃十阿事件の先に
ケイトが見つけた答えとは…皆さん、最後まで見守ってください
最終回はこのあとすぐ#知らなくていいコト pic.twitter.com/6TgrGH6i6T— 「知らなくていいコト」【公式】ご視聴ありがとうございました (@shiranakute_ntv) March 11, 2020
【知らなくていいコトー完ー】
最後までご視聴頂き、本当にありがとうございました毎週たくさん盛り上げて頂き、本当に感謝です
また、いつかどこかで#知らなくていいコト
#吉高由里子 #柄本佑 pic.twitter.com/VmrJLeNQeJ— 「知らなくていいコト」【公式】ご視聴ありがとうございました (@shiranakute_ntv) 2020年3月11日
ということで、全10話試聴終了しました!!
出版社としての仕事、不倫も含めケイトの人生、
割合がいい塩梅でドラマとしてとてもおもしろかったです。
最終回は、だろうな……という想像通りだけどいいまとまり方でした。
まだ見ていない方にはオススメです!!
主演の吉高由里子さんはもちろんなのですが、
尾高を演じる
柄本佑さんが光るドラマでした。
あとは重岡大毅さん演じる野中くん……
ゲスすぎて最高でした。ありがとう笑
公式からダイジェスト載せようと思ったのですが、
全て非公開になりました。
代わりにツイッターから色々載せておきます。
【最終回目前】
ケイトと乃十阿のこの笑顔それだけで泣けます…尊いどんな結末になるか、皆さん見届けてくださいすっごく素敵なシーンになっています最終回を見たあとにまたこの写真を見てもらえると嬉しいですまた違う見方ができるかと#知らなくていいコト#吉高由里子 #小林薫 pic.twitter.com/8xXcBzsIDb— 「知らなくていいコト」【公式】最終話こんや10時 (@shiranakute_ntv) 2020年3月11日
【最終回目前】
まだまだオフショットあったーどどんっおい!福西!イキった髪型してどーした佐藤はアンパン食べすぎ注意倉橋さんケイトの手作り部屋でくつろぐの巻仲良し鮫島さん木嶋さんは五十肩について話してた直後の巻いろんな思い出が蘇るなぁ#知らなくていいコト pic.twitter.com/0LjKRWTUJT— 「知らなくていいコト」【公式】ご視聴ありがとうございました (@shiranakute_ntv) March 11, 2020
終わっちゃったー!!!
小野寺明人、ありがとう!!
恋愛したことなくて、お見合い結婚してて、最新の電子機器を使いこなし、服はお洒落で、年功序列感が拭えず、すぐ先輩ぶる感じがあるけど嫌味は無かったはず!笑
最後までタイトル弱かったです!
記事は良いの書くんですよ! pic.twitter.com/sC7zxK0SBK— 今井隆文 (@meganpa) 2020年3月11日
主題歌はflumpool「素晴らしき嘘」です。
ドラマにかなりあっていて緊迫感あり、ケイトの戦っている感じも
上手く表現されているなあと思います。オススメ!!
3.見逃し配信サイト
【今日から】信じられないスクープは、私自身のことでした吉高由里子主演「#知らなくていいコト 」第1話の見逃し配信スタート詳しくはこちらhttps://t.co/nWhRttkSUE#吉高由里子 #重岡大毅 #柄本佑 pic.twitter.com/SIRmWrdSsK
— Hulu Japan (@hulu_japan) 2020年1月8日
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4.あらすじ(10話のあらすじ最後まで詳しめ)
30年前、乃十阿(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった
可能性があると弁護士に聞いたケイト(吉高由里子)。
乃十阿の息子が住むドイツへと向かうが、
ケイトの暴走を知った尾高(柄本佑)は、当時3歳だった息子に
事件の真相を聞いても無駄だと叱責する。
ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを
理解しているような尾高に複雑な思いを抱いてしまい……
帰国したケイトは岩谷(佐々木蔵之介)から、
事件の真相についての手記を書くようにとケイトに迫る。
お前が書かないなら俺が書く、と。
乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、
その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイトだったが、
編集部のみんなの協力を得て、調べてもらった事実が
真相を裏付けるようなものでさらに悩む。
尾高から大事な話があると呼ばれ、
手記書くんだろ?と聞かれるが、悩んでいると答えるケイト。
尾高は自分のようにはなってほしくないと熱い思いを伝え、
「真相を追求するケイトが好き」と後押しをする。
どんなことでも真相を突き止めて、
少しずつ傷ついて欠けていくケイトを支えられればと思っていたけど、
もう我慢できない、「結婚しよう」とプロポーズまでする。
妻には承諾してもらい、離婚届も書いた、後は提出するだけ。
本当は離婚が成立してから言おうと思ったけど、言ってしまった……と。
うれしくてしょうがないケイト。
本音は尾高が好きで好きでずっと一緒にいたくてしょうがないが、
泣きたい思いで申し出を断る。子どもを大切にしてほしいと。
尾高は二度もプロポーズを断られてしまうことになる。
会社に戻り、泣きながら手記に取り掛かるケイト。
尾高を思って泣きながら、手記を書く。
そしてまた泣く、手記を書く、泣く、書く、
の繰り返しで素晴らしい記事が出来上がる。
右トップのスクープに載る予定だったが、
社長からの圧力で急に取りやめ。
ケイトは複雑な思いを抱くが、ゲラを持って乃十阿に会いに行き見せる。
最後まで3歳の息子をかばい罪をかぶり、
ケイトが娘であることも否定していたという乃十阿。
息子を殺人者にしたくなくて、娘は殺人者の子どもにしたくなかった。
乃十阿が記事を読んだ後、ゲラを燃やすケイト。
2人は並んで黙ってゲラを見つめる。
数年後、ケイトはデスクに、
黒川(山内圭哉)は編集長、岩谷は局長になっていた。
尾高は妻が置いていった子どもを一人で育てている。