評価(最終話まで見て)
ストーリー | ★★★★★☆☆☆☆☆ | シリアス | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ | 笑い | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ | ほのぼの | ★★★★★★☆☆☆☆ | ワクワク | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
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感想
当たり前かもしれないですが、最終回が一番おもしろかったです。
怒涛の展開でした。
前回、<ストーリーにひねりは全くなさそうですが>
なんて言っていましたが、
普通にひねりありました汗。
すみませんでした苦笑。
最終回だけ見たらわりと高評価ですが、
全4話見たらやっぱりぱっとしないかもですね。
村上淳さんの演技は上手すぎですね!
深夜にはもったいないというべきか、深夜だからこそというべきか…
伊藤健太郎くんの演技には癒やされること間違いなし!
柏木由紀ちゃんは今後に期待といった感じですかね。
今回のあらすじは完全ネタバレありとなっておりますので、
お気をつけてご覧くださいませ。
あらすじ(完全ネタバレあり)
多恵(柏木由紀)のタイトル祈願に神社へ一緒にやってきた大河(伊藤健太郎)。
2人は絵馬に願いを書き、大河は多絵を肩車し一番高い所に絵馬を飾った。
帰り際に、例の怪しいファン(カトウシンスケ)を見つけた大河は、
先に帰ると言って追いかけ「多恵の部屋に入るなんて違法だ」と問い詰める。
すると彼はそんなこと身に覚えはないと言い、
代わりに、ちょうどその日、怪しい人物を見たとカメラを見せてくれる。
そこに写っていたのは多恵の先輩結城(村上淳)だった。
大河は上司である結城に
「今後多恵さんに何もしないと誓えば、このことは秘密にする」と
持ちかけるが、「お前目障りなんだよ!多恵のことは俺が守る。絶対に多恵には言うなよ」
と逆に脅されてしまう。
大河と多恵のファンが、何やら真剣に話をしているのを見かけていた早苗(真魚)は、
そのファンにカメラを見せてもらう。
多恵は無事にタイトルを獲得。
2人でお祝いをしたあとのそれぞれの帰り道、
大河は結城に待ち伏せされており「多恵にチクったな」とナイフで刺されてしまう。
(大河は約束を守り誰にも話していなかったが、
早苗が多恵に事の真相を話していたのだった)
忘れ物を取りにお店に戻っていた多恵は偶然そこに遭遇。
「多恵…多恵のことは俺が守るからな」とナイフを持ったまま近づく結城に向かって、
「こないで!!」と叫ぶ多恵。
我に帰った結城はそのまま逃走。
血だらけの大河は病院で目を覚ます。
多恵にもらった将棋の本のおかげで傷口は浅く、命に別状はなかった。
それから多恵からの連絡は一切なし。
会社に戻ったら結城はいなくなっていた。
大河に待っていたのは何もない日常。
そんなある日会社の帰り道で多恵と再会。
聞くと将棋のプロを辞め、将棋教室の手伝いをする決断をしたため
身辺整理をしていたのだという。そして…
「思い出したんです。私が困っていたときいつも助けてくれたのは小日向さんだったなあって。
小日向さん…私と恋人同士になって下さい」
動揺してあたふたする大河。そして大河も
「多恵さん!僕の恋人になってくれませんか!!」
うなづく多恵にキスをしようとすると、
2人の眼鏡があたって失敗してまたあたふたする大河と多恵だった―
(了)