福岡キャナルシティ劇場に、劇団四季「ライオンキング」を見に行ってきた！！

1.評価

2.感想

劇団四季ミュージカルいくつか見ましたが、
(｢キャッツ｣は見ていないので見たい！！)

一番おもしろかったです！

子どもも間違いなく楽しめる作品だと思います。
さらに他の見どころとしてはやはり……

プンバァとティモンの博多弁！！

ぜひ、みなさまもお楽しみ下さい！！

3.キャナルシティ劇場とは

福岡で劇団四季の舞台を見ようと思うと、
たいていは福岡市にあるキャナルシティ劇場に行かねばなりません。

キャナルシティというショッピングモール、
ファッションビル、商業ビルに併設されている劇場です。

多くの企業なども入っており、
イーストビル、センタービル、ウェストビル、
というようにいくつかにビルが分かれています。

なので端から端まで歩くのはけっこう疲れますね……汗

キャナルシティ劇場は、
ノースビル(端っこなイメージ)最上階である4階にあります。

以前は専用劇場でしたが、
今は残念ながら専用ではありません。

劇団四季が上演されていないときに、
他の舞台が上演されていることもあります。

4.福岡では約10年ぶり3回めの｢ライオンキング｣公演

劇場に行くのは初めてではないですが、
｢ライオンキング｣を見るのは初めてなので
ウキウキで行ってきました！

10年前といえば、自分はまだ福岡にもいません。
東京にいたので、
もっと劇団四季に触れやすい環境でしたが、
なんせお金がなかった(泣)。

なので初ライオンキング！！

5.オススメの座席は？

劇団四季公式サイトより

キャナルシティ劇場の座席は1階席(上記画像)、2階席合わせて、約1150席。
コンパクトでいいなあと思います。

使わない席や、機材席などもあるので、
満席であっても実際は1000人くらいかもしれないですね。

ざっくり説明します。
前3ブロック、後ろ3ブロックあり、
そのさらに外側、劇場内の両サイドに数列の座席があります。

自分は後ろの上手側(舞台を向いた状態で右側)のS席ブロックでした。

そのほぼ最後方の、中央通路側の2席。
R28,R29くらいだったかな。子どもと行きました。

機材席の隣の親子席です。
親子席の場合、S1席はありません。
(アリーナでご覧になりたい方は、
子どもも大人料金で見ることになりますが仕方ありませんね！)

この通路側というのがポイントです！！

通路を劇団員が通ってくれるんですよ。
一度や二度ではなく、何度もです。
動物たちを間近で見れるので、オススメ。

2階席も劇団員来てくれるんですけど、
1階にはかないません。

なのでオススメは中央付近の通路側の座席

ちなみに劇場内の両サイドにある座席(A1席)は、
よく他のミュージカルでも親子席になっていますがオススメしません。

例え前側であっても見にくいですし、よく見切れます。
1階席1番後ろであっても、中央付近の座席をオススメします。

コンパクトな劇場で、
1番後ろでもちゃんとそれなりに見えますよ！

6.交通アクセスについて

電車で行く場合、
西鉄福岡(天神)とJR博多の中間です。
約10～15分くらいですかね。

両方とも歩いたことありますが、
天神からだとかなり遠い感じがしました。

(地下鉄の祇園駅が一番近いらしいですが、
そこからは歩いたことはないので割愛します)

個人的にはJR博多からバス、か徒歩がオススメです。

バスはどの路線かわからなくても、
行き先を確認すれば、必ずどこかにキャナルシティと
入っているので間違えません。

道が混んでいると歩いた方が速いなんてことも、
なきにしもあらずですが苦笑、
行きはバスだと迷うことなく到着できます。
(観劇前に疲れたくないでしょうし)

帰りは、スマホのナビでもいいし、
のんびり人の波を歩いていればどこかの駅には
到着できると思います笑。

7.駐車場は？割引ある？

公演を3時間も見たら、
車で来た方は駐車代心配ですよね。

キャナルシティの駐車場及び、
提携駐車場に停めさえすれば、割引があります。

劇場内に割引券を発券する機械があるので、購入しましょう。

3時間600円、5時間1000円の駐車チケットを、購入できます。
(上記の値段は、普通の料金の半額くらいになっていると思います)

休日に車で行く場合は、時間に余裕をもって行きましょう。
30分前ではまあ間に合わないです。最低1時間前ですね。

駐車場は常にいっぱい。
少し待てば駐車場はすぐに空きますが、
時間ギリギリだと人は焦りますから、大変危険です。

キャナルシティ劇場は端にありますし、
余裕を持って訪れましょう。
(自分も車で行ってギリギリだった経験あります汗)

8.あらすじ

アフリカの広大なサバンナ。
ラフィキが巡りめぐる生命の賛歌を歌い上げる中、

あらゆる動物たちが、
シンバの誕生を祝うためにプライドロックに集まった。

しかし一人だけ未来の王の誕生を快く思わない者がいた。
それはシンバの父親ムファサの弟、つまり叔父であるスカーだった――

→劇団四季ミュージカル｢ライオンキング｣公式サイト

※トップ画像は上記サイトより引用