このページでは、動画配信サービス(VOD:ビデオ・オン・デマンド)の人気11サイトについて、特徴やおすすめポイントを紹介していきます。
おすすめ動画配信サービスTop3
U-NEXT | Hulu | Amazon プライムビデオ |
新作に強く、動画以外でも書籍・漫画、雑誌も揃っている | 海外ドラマ・アニメに強い 月額1,000円以下でコンテンツ量も豊富 |
低価格で、高コスパ。動画以外でも様々な特典あり。 |
目次
なぜ動画配信サービスなのか?
一昔前までは、実店舗でのレンタルが主流でした。しかし、近年は動画配信サービスが主流になりつつあります。
では、なぜ動画配信サービスがここまで伸びているのでしょうか。
下記で、動画配信サービスのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。
動画配信サービスのメリット
なんといっても、一番のメリットは実店舗に足を運ぶ事なく、自宅で全てが完結することです。
忙しくても、延滞金に怯えることはありません。
ついつい返却するのを忘れてしまった、ということもありません。
その他のメリットは下記の通り。
- ほとんどの動画配信サービスは定額で見放題
- 見たいときに、見たいだけ動画を見ることが可能
- ある程度視聴するのであれば、実店舗でのレンタルより安く済む
- 実店舗より視聴できる本数が多い
- 実店舗と違い、「貸出中で見れない」ということがない
- ダウンロード対応であれば、外出先や、移動中でもスマホで視聴できる
動画配信サービスのデメリット
一番大きなデメリットとしては、見たい動画、作品が契約していないサービスで独占配信される可能性があることですね。
どうしても見たい場合、追加で別の動作サービスと契約する必要が発生します。
また、最新作はすぐに配信されない、ということも多々あります。
実店舗のレンタルビデオ店で考えると、カードを作っていない別の店舗のカードを作るような感じですね。
その場合、月額料金という性質上、動画配信サービスの方が高くなってしまいます。
(無料期間中に視聴を完了するならば、追加料金は不要です)
その他のデメリットは下記の通り。
- 全く視聴しなかったとしても、月額料金が掛かる
- 最新作は実店舗のレンタルビデオが早いことが多い
- 最新作は別途料金が掛かる場合が多い
- サービスによって、配信されている動画にバラツキがある
- 支払い方法が限られている
動画配信サービスの選び方
最近では、動画配信サービスもかなり増えたため、いざ登録しようとしてもどの動画配信サービスを選べばいいか決めるのは、難しいと思います。
そこで、動画配信サービスを選ぶポイントを紹介していきます。
動画配信サービス選びのポイント
どのジャンルの作品をみたいか
選ぶポイントで一番重要なのは
「どのジャンルの作品を見たいか」
です。
どの動画配信サービスでも、基本的な
日本のドラマ・映画・アニメ、欧米のドラマ・映画・アニメ、韓国のドラマ・映画
などのジャンルはある程度揃っています。
ただ、サービス毎に得意なジャンルが違うので、自分が見たいジャンルに強いサービスを選ぶことが重要です。
各サービスがどのジャンルに強いかを比較表で表します。
サービス | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アニメ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
国内ドラマ | ◎ | ◯ | △ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | △ | ◎ | ◎ | △ |
韓流 | ◎ | △ | △ | △ | ◯ | ◯ | △ | △ | ◎ | ◯ | △ |
海外ドラマ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | △ | ◎ | △ | ◎ |
邦画 | ◎ | △ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | △ | ◎ | ◯ | △ |
洋画 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◎ | ◯ | ◎ |
オリジナル | △ | ◯ | ◎ | △ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | △ | ◎ |
この表から、どの動画配信サービスが、どのジャンルに強いかが分かり、自分の好みに合った動画配信サービスが見えてきたと思います。
ただし、これだけで決めてしまうと、後悔する可能性があるので、そうならないために、今度は料金・機能を見ていきましょう。
料金・機能はどうなっているか
自分の好みのジャンルに強い動画配信サービスが分かったら、次に料金・機能を見てみましょう。
いくら好きなジャンルのコンテンツ量が豊富でも、自分に視聴スタイルに料金体系が見合っていなければ、継続して支払い続け難くなります。
また同様に、提供されている機能と、自分の求める機能に乖離があると、不満が残ることとなります。
動画配信サービス毎のの機能比較表をまとめたので、自分の好みのジャンルに強い動画配信サービスの料金・機能の確認をしましょう。
上記に記載した2つの表を確認することで、自分に合った動画配信サービスがだいぶ鮮明になってきたと思います。
あとは、どの動画配信サービスも、お試し期間があるので、気になるサービスが複数あるのであれば、とりあえずお試し期間で試した上で、決めるといいでしょう。
まとめ
動画配信サービス選びのポイント
どの動画配信サービスに決めるかのポイントは、
1)好みのジャンルに強いサービスを選ぶ
2)自分に無理のない料金体系のサービスを選ぶ
3)画質やダウンロード有無など後悔しない機能を持ったサービスを選ぶ
4)それでも迷う場合は、お試し期間を使う
となります。
おすすめNo.1 U-NEXT
なんといっても、幅広いジャンルが豊富に揃っており、最新作がDVDレンタル開始と同じタイミングで視聴可能。
月額料金は割高ではあるが、ポイントとして還元され、そのポイントで、最新作の視聴や電子書籍の購入ができるので、実質コストは他サービスと同等となる。
おすすめNo.2 Hulu
1,000円以下の月額料金のみで全ての動画が見放題。かなり高コスパの動画配信サービスです。
日本テレビのコンテンツが豊富。
海外コンテンツに強く、多方面のジャンルが揃っています。
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Hulu
おすすめNo.3 Amazonプライムビデオ
年会費4,900円(月払いの場合は月額500円)という最安値の動画配信サービスです。
値段から考えれば十分コンテンツも充実していおり、特にバラエティ系のオリジナルコンテンツが面白い。
動画配信以外のサービスが豊富で、ネット通販としてAmazonをよく利用するのであれば、絶対に損することはありません。
その他、私はAmazon Musicも愛用していますw
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