評価
ストーリー | ★★★★★★☆☆☆☆ |
シリアス | ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
笑い | ★★★★★★★★☆☆ |
ほのぼの | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ワクワク | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
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感想
これはなかなかにおもしろかったです。
子どもたちにも好評でした。
高校生の日常系コメディです。
高校生である野崎くんが実は少女マンガ家で、
そんな野崎くんに恋に落ちたのは佐倉さん。
高校生活が主なので日常系アニメなのですが、
そこに「マンガ家」という野崎くんの仕事が非日常として加わっていきます。
野崎くんの描く少女マンガ自体はおもしろいらしいのですが、
本人は鈍感で、恋愛にも疎く、だけど面白い少女マンガを描くため
真摯に「トキメキ」とは何なのか考えています。
かなり笑わせてもらいました。
大笑いから小笑いまで幅広く笑。
野崎くんを取り巻く登場人物のキャラクターが秀逸です。
OP「君じゃなきゃダメみたい」もかなりの名曲。
イントロのアコギのスラップ?はかなり印象的です。
大石昌良さん作詞作曲、オーイシマサヨシさん歌です。
同一人物ですけどね!!
アニソン歌っているときはカタカナになるらしいです笑。
自分はこの歌で大石さんを知って大好きになりました。
「ダイヤのA」や「けものフレンズ」などのOP、
今はアニソン歌手として知名度上がりましたが、
けっこう苦労なさっていたようです。
アコギは素人が聞いてもわかるくらいに上手いし、
いつどこで歌っても上手いし、楽しそうに弾き語ってくれるし……
ということで自分は、いつぞやの彼の弾き語りラボに応募しました。
落ちました泣。
あらすじ
身長190センチもある男子高校生の野崎梅太郎(CV:中村悠一)に、
あることをきっかけに恋した女子高校生の佐倉千代(小澤亜李)。
佐倉は思い切って野崎に告白するのだが、
何だか話が噛み合わず、サイン色紙?をもらい、
それどころか家に連れて行かれてしまう。
気がつくとわけもわからず、マンガ原稿のベタ塗りをさせられるはめに。
そう、野崎は普通の男子高校生ではなく、人気少女漫画家でもあったのだ―
©椿いづみ/スクウェアエニックス・「月刊少女野崎くん」製作委員会
※トップ画像は上記公式サイトより引用