評価

感想

春大決勝戦で敗退し、
準優勝に終わった悪夢の試合後の伊佐敷純のお話です。

甲子園を逃し、廃人状態の伊佐敷。
あのときのことを夢にまで見るようになります。

しかし、周りの同じ3年生、野球部仲間たちは、
大学進学に向けて前向きです。

自分も野球は続けるつもりだけど…とは思うものの
大学のことまで気持ちが前に進まない。

やっぱり心の隅に残っているのは甲子園への想い。

後輩の秋大決勝を見に行って、
甲子園が決まると大喜びしますが

いいなあ…

と思わず呟く伊佐敷…
伊佐敷の思いがぎゅっと詰まったいい回でした。
(少女マンガ好きなのもわかったし)

別マと伊佐敷のお姉さんに興味がある人は、
ぜひご覧下さいませ笑。

監督たちのその後…

秋大最後に監督を辞める予定だった片岡鉄心も、
甲子園が決まったことで残留。

落合コーチは再就職先を探していると、
副部長からコーチとして残ってほしいと言われひと安心。
5歳の娘を養わなきゃいけないそうです笑。

あらすじ

3年生たちのその後！！

→テレビ東京｢ダイヤのA｣(1期＆2期)公式サイト

※トップ画像は上記サイトより引用