1.評価
| ストーリー | ★★★★★★★☆☆☆ |
| シリアス | ★★★★★★☆☆☆☆ |
| 笑い(チソンのJKシーンだけは★10) | ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
| ほのぼの | ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ |
| ワクワク | ★★★★★★★☆☆☆ |
2.感想
チソンとファン･ジョンウム主演。
お二人がそれぞれ出演しているドラマもいくつか見ているのですが、
レビューは初かもしれませんね。
徐々にアップしていくことにします。
ジョンウムの演じる役の弟役をパク･ソジュンが演じていますが、
このときお初でしたが彼もすごくよかったですね。
彼のドラマあまり見たことないので、時間が許せば見たいなあと思います。
このドラマはけっこうシリアスな部分が多めですが、
それが大丈夫だという方には
とてもオススメです。
何といってもこのドラマの見せ場は、チソンの多重人格の演技。
一見何の関係もないと思われる、
御曹司ドヒョン(チソン)と精神科医のリジン(ファン･ジョンウム)ですが
実は…という構成になっています。
シリアスなシーンが多く笑う場所ってほとんどないのですが、
ドヒョンの人格が女子高生になるときだけは吹き出してしまいます。
かなり笑えます。
(大事なことなので2度言いました笑。
ドラマ内で爆笑できるのはその部分くらいなもんだと思います)
ネタバレゆーなよって思いますよね。
わかっていても笑えますので大丈夫です笑。
JKのシーンが例えなくてもおもしろいと思うのですが、
それがあるので余計にいいドラマになっていると思います。
7人それぞれが本当にいいキャラクターをしています。
DVD予告動画載せておきますね。
主題歌もOSTも最高に合っていて素晴らしいです。
チソンの化粧が濃すぎて気持ち悪い(汗)こともありますが、
基本的には本当にかっこいい人だなあと思います。
惚れ惚れしますね。
3.あらすじ
アメリカで静かな生活を送っていた
スンジン財閥の御曹司チャ･ドヒョン(チソン)。
お人好しで誰にでも好かれる性格だが、
実は多重人格という家族にも明かせない秘密を抱えていた。
ある日ドヒョンは、別人格の1人であるセギの仕業により、
いつの間にか韓国へ向かう飛行機の中にいた。
その帰国途中で覆面小説家のオ･リオン(パク・ソジュン)と、
精神科の研修医であるリジン(ファン･ジョンウム)兄妹に出会う。
その後、ドヒョンはリジンと再会するが、
その時ドヒョンはセギの人格に切り替わり、
リジンに告白するが、わけのわからないリジン。
セギの行動が全く記憶にないドヒョンと、
めまぐるしく変化する彼の様子に混乱するリジン。
やがて、リジンはドヒョンが多重人格であることを知り―
※トップ画像は、上記公式サイトより引用