製パン王キム・タック

「製パン王キム・タック」(2010年 全30話)

更新日:

ⓒ 2010 KBS.

評価

 

ストーリー ★★★★★★★☆☆☆
シリアス ★★★★★☆☆☆☆☆
笑い ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ほのぼの ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ワクワク ★★★★★★☆☆☆☆







感想

 
 

The韓ドラをお好きな方にはオススメです

 

まるで昼ドラを見ているような展開です。
韓国ではかなり視聴率がよかったようですね。

韓ドラでありがちな、出世の秘密、
家族のゴタゴタや恋愛の色々が詰まっています。

現代劇にしては長めなので、
子ども時代だけで嫌になる人もいるかも?

タックが大人になってからが面白いので、そこまででもぜひ。

 

個人的にはマジュンを演じるチュウォンの
冷たくも切ない、悲しい表情がすばらしかったと思います。

 

彼の出演の他ドラマのレビューはまだないですが、
「ヨンパリ」や「オジャッキョの兄弟たち」があります。

ちなみに主演のユン・シユンは、
「隣のイケメン」「~三つ色の恋愛ファンタジー~」などがあります。
これらもレビュー書いてませんので、後々アップ予定です。

「隣のイケメン」はけっこうオススメです。
「星をとって」「恋愛結婚」のキム・ジフンも出演しています。







あらすじ

 

 

コソン食品の会長ク・イルチュン(チョン・グァンリョル)の妻インスクは、
後継者となる息子を産むことができず、姑から冷遇されていた。

そんな中、コソン家の使用人のミスン(チョン・ミソン)が
イルチュンの子供を身ごもる。

激怒したインスクは、秘書のハン・スンジェ(チョン・ソンモ)と関係を持ち、
男児を身ごもる。

ミスクはインスクから妨害を恐れて身を隠し、密かに息子タックを出産。

やがて小学生に成長したタックは母から自分の素性について明かされ、
コソン家に引き取られるが、その直後、母はインスクの手の者に拉致されてしまう。

12年後、コソン家を飛び出して母を捜し続けるタック(ユン・シユン)は、
手掛かりを求める中でパルボンのベーカリーに流れ着く。

一方、コソン家の後継者として成長したインスクの息子マジュン(チュウォン)は、
技術を得るためにパルボンに弟子入りする。
同じ師匠の元に身を寄せた異母兄弟タックとマジュンの運命は―

 

→フジテレビ「製パン王キム・タック」公式サイト

 

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