私たちの幸せな時間(韓国映画)

「私たちの幸せな時間」(2006年 韓国映画)

更新日:

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1.評価

 

ストーリー ★★★★★★★☆☆☆
シリアス(切なさ) ★★★★★★★★★★
笑い ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ほのぼの ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ワクワク(ドキドキ) ★★★★★☆☆☆☆☆







2.感想

 

カン・ドンウォン
(1%の奇跡、チョンウチ、超能力者、隠された時間、人狼など)と
イ・ナヨン出演の映画です。

ドンウォンの映画はかなり見ているの方なのですが、

 

その中でもかなりオススメの1本

 

少しつらいシーンもありますが、
そういうのが苦手な方でなければ、心からオススメします。

ドンウォン出演作品のレビューは初めてかもしれませんが、
追々アップしていきますね。

「1%の奇跡」で知名度を一気に上げた俳優です。
2003年のドラマですが、
リメイクでキャストを変え2016年バージョンもあります。

 

古い方の予告動画などはないのですが、
リメイク版の動画はあるので載せておきますね。

 

リメイク版なので、
ドンウォンが出ていた古きよきドラマとは全然テイストが異なりますが、
こちらはこちらでおもしろいですよ。
(それでも、オリジナル版の方をオススメしますが)

 

さて、話を映画に戻します。
この作品は何度も自殺しようとしていた元歌手の女性が、
死刑判決が決まっている男性の最後までを見届けるお話です。
かなり辛いですが、

 

確かに幸せな時間がそこにあります。

 

主演のイ・ナヨンは柴咲コウっぽいイメージで、
とても綺麗でしかもかわいいです。

この死刑目前の男性に出会ったことで、
この女性の荒れていた気持ちも変化を遂げます。

お相手役のドンウォンも元々モデルだったので、
186センチの長身でスタイルがよく相当かっこいいです。

髪型によっても色々変わるとは思いますが、とにかく素敵です。

 

実は生で見たことがあるのですが、
当時から10年くらい経っていましたが、未だにかっこよかったですよ。

 

自分が次に生まれてくるときは、

 

カン・ドンウォンになって生まれたいものですね。

 

悲しい話でも大丈夫な方はぜひご覧下さい。
予告動画載せておきます。







3.あらすじ

 

 

3度目の自殺未遂を起こしたユジョン(イ・ナヨン)は、
ある日シスターの伯母に連れられ、刑務所へとやってくる。

昔、歌手をしていたユジョンの歌を
聴きたがっている男がいるというのだ。

刑務所の面会部屋にいた男に、ユジョンは不快な印象を受ける。
その男の名は、ユンス(カン・ドンウォン)。
三人の人間を殺した死刑囚だ。

問いつめるように話してくる冷たいユジョンを見て、
ユンスは彼女に興味を抱く。

ユンスは、ユジョンと自分がどこか似ていると感じた。
こうして二人は、週に1度、木曜日の10時からのわずかな時間で、
会話を重ねていく。

ユジョンも少しずつ心を開き、
二人はそれぞれ心に秘めた秘密を告白することに。
それは、二人が生きる希望を失った理由だった。

お互いの傷を見せ合ったことで二人の間には、
愛と生きることへの希望が生まれる。

いつの間にか、週に1度の面会が
二人にとって最も幸せな時間となっていた。
しかし無常にも、二人に残された時間はほとんどなく―

 

「私たちの幸せな時間」Movie walker公式サイト

※トップ画像は、上記公式サイトより引用

 

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