評価
ストーリー | ★★★★★★☆☆☆☆ |
シリアス(切なさ) | ★★★★★★★★★★ |
笑い | ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
ほのぼの | ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ |
ワクワク | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
感想
「言の葉の庭」、「君の名は。」で大ヒットの新海誠監督の作品です。
彼の作品、個人的にはこの「秒速5センチメートル」が一番好きです。
「君の名は。」はまだブログに載せていないのでそのうち載せようと思っています。
あまりに人気作で評価する必要もない気がしますがね笑。
さて、この作品は初恋に囚われたまま屍のような人生を生きる、
むなしい男性のお話です。(言い方ひどいですかね?笑)
世間の評価はイマイチだったみたいですが、
個人的にはかなり好きです。(ココ重要)
切なくて胸が苦しくて苦しくて、泣きたいのに泣けない…
そんな気持ちになりたい方は
ぜひご覧下さい!!
心臓を鎖でぐるぐる巻きにされたような感覚で、
胸が苦しくて重いです。
・・・でも好き。
(泣きたいのに泣けない、とか書いたけど自分はけっこう泣きました笑)
主題歌もあまりに有名なので載せておきます。
映画とあってましたよ。
あらすじ
小学校のとき、あることをきっかけに
仲良くなった遠野貴樹(CV:水橋研二)と篠原明里(CV:近藤好美)。
卒業と同時に離ればなれになってしまった二人だったが、
ある日、大雪の降る中、中学生の貴樹は明里に会いに行く。
東京を少し離れるだけなのに、心細い一人旅。
電車に乗る人は徐々に減るが、対称的に雪はどんどん深く振り積もっていく。
貴樹は不安になりながらも、明里に会いたい気持ちが増していき―
※トップ画像は、上記サイトより引用