超能力者(韓国映画)

「超能力者」(2010年 韓国映画)

更新日:

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1.評価

 

ストーリー ★★★★★★☆☆☆☆
シリアス ★★★☆☆☆☆☆☆☆
笑い ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ほのぼの ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ワクワク(ドキドキ) ★★★★★★★☆☆☆







2.感想

 

カン・ドンウォン
(「1%の奇跡」「私たちの幸せな時間」「チョン・ウチ」「義兄弟」「人狼」など)と
コ・ス(「クリスマスに雪は降るの」など)主演のアクション映画です。

足が悪いが、時間を止める超能力を持ち、
力を使ってお金を得て生きる男(カン・ドンウォン)と、
その超能力が全くきかない男(コ・ス)の闘いです。

内容はたいした内容ではないのですが笑、

 

とにかく2人の演技が見もの!!

 

正統派で強くかっこいいコ・ス

 

きちがいじみた、気が狂ったような演技のカン・ドンウォン

 

どちらも素晴らしいです。

カン・ドンウォンはかっこいいだけじゃなくて、
演技に怖さがにじみ出ていますし、気が触れた笑い方が最高にいい。

コ・スは、普段けっこうちょっと我慢しちゃうような
大人な男性を演じることが多いのですが、この作品ではちょっと違って
真っ直ぐで正義感溢れてガンガン前に行く感じ。

 

いい意味でコ・スのイメージが変わりましたね。

 

カンドンウォンは似たような役どころが嫌いらしく、
恋愛、コメディ、ホームドラマ、社会派など
様々なジャンルに様々な役どころで登場します。
どの演技も素晴らしいですし、大好きです。

 

例えば「M」というちょっと不思議な映画では、

 

髪型をM字ハゲに剃りあげていました汗。

 

こんなイケメンがそこまでするとはすごいですよね!

彼の出演作品は6割くらい見ていますが、
ほとんど映画で(ドラマは2本くらいしか出ていない)オススメばかりですよ。

 

「超能力者」予告動画あったので載せておきますね!

 

3.あらすじ

 

 

天涯孤独のギュナム(コ・ス)は、親友のボバとアルと共に廃車工場で働き、
貧しいながら明るく楽しく生活していた。
しかし事故で入院し工場を解雇されてしまう。

退院したギュナムは求人欄で見つけた、
うさん臭い店主(ピョン・ヒボン)と、その美しい娘ヨンスク(チョン・ウンチェ)が
営む質屋ユートピアで働き始める。

ある男(カン・ドンウォン)は、
自身のもつ超能力のせいで、幼いころ実の母親に殺されかけた過去を持っていた。

大人になりソウルのホテルを転々としながら他人と関わらないようひっそりと暮らし、
生活するお金を手に入れるためにその超能力を使っていた。

ある日いつものようにユートピアに入り、
目で人を操る能力を使ってお金を盗もうとするが、
ギュナムだけにはなぜか能力が効かず、動揺し―

 

「超能力者」シネマトゥデイ公式サイト

※トップ画像は、上記公式サイトより引用

 

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